石村萬盛堂の博多銘菓「鶴乃子」とコラボした雪見だいふく×鶴乃子。石村萬盛堂が監修とあって、発売前から「どんな味?」「気になる!」と話題になっていましたね。
今回、11月1日の発売日に「雪見だいふく×鶴乃子」をGET!和風の黄身あんがバニラアイスとマッチして、なかなか美味でした。しかしこのおいしさ コツがあるようです。
どのような味なのか、さっそくレビューしてみますね。
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これが「雪見だいふく×鶴乃子」
こちらが「雪見だいふく×鶴乃子」。スーパーで149円で販売されていました。
パッケージのフタを開けると、白い雪見だいふくが!でもこの時点だと、普通の雪見だいふくと変わりませんね。
ふつうの雪見だいふくだとピンクのスティックですが、「雪見だいふく×鶴乃子」だと金色でした。何となく、特別感が高まります!
「雪見だいふく×鶴乃子」の中には、「黄身あん」が入っているのだそう。
2つに割ってみると、おお!けっこう「黄身あん」がたっぷり入っていますね。
「雪見だいふく×鶴乃子」の特徴のひとつに、「マシュマロ食感のアイス」というのがあります。パッケージを見ると、ふんわり空気が入ったアイスのようにも見えますね。
ただ、アイスの断面をよく見ても、あまり普通のアイスとの違いがわからないんですよね。食べてみると、違いが分かるのでしょうか?
「雪見だいふく×鶴乃子」の味は?
さっそく食べてみましょう。パクッ!
……
……
うーん……。ひとくち食べてみても、あまり普通の雪見だいふくと変わりないような……。「マシュマロ食感」もよくわかりません。
黄身あんも、甘いのですが、あまり風味がわからないです。
メーカー推奨のおいしい食べ方で食べてみた
うーん、ちょっと思っていたのと違うなあと思いながら、「雪見だいふく」のブランドサイトをチェックしてみました。
すると、知らなかった事実が判明!
「雪見だいふくは、冷凍庫から出して、8分待ってから食べるとおいしい」
そこで次は、冷凍庫から出して、8分間放置してみることにしました。
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8分後。
一見、見た目は変わりませんが、表面をスティックでつついてみると、おお、やわらかい!お餅も弾力があります。
さっそく食べてみました。
冷凍庫から出してすぐに食べた雪見だいふくは、アイスの食感の違いがよくわかりませんでしたが、8分間置いたものは「ふんわり」してます。「しゅわー」と口の中でほどけていく感じですね。
黄身あんの味も、凍っていたものと全然違いました。ほどよく溶けて粘度が増したのか、アイスとよく混じっておいしいです。
このくらい溶けていると、「あっ!確かに和菓子に使われているあのあんこの味がする!」と感じました。
もともとお餅を使ったアイスなので、和菓子の素材と相性がいいんですね。お餅と黄身あんの組み合わせも間違いなく、美味しく食べることができました。
さて、「雪見だいふく×鶴乃子」のお楽しみは、パッケージの裏にも隠されていました。なんと、かわいい雪見うさぎちゃんからのメッセージが。
「雪見だいふく×鶴乃子」、近所のお店で売り切れの場合、通販を使うという方法もありますよ!
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まとめ
「雪見だいふく×鶴乃子」、美味しく食べるにはちょっとしたコツが必要というのがわかりました。
・冷凍庫から出して、8分待ってから食べる
これだけでずいぶん味が違いますよ。「ん?思ったのと違う」と思ったら、冷凍庫から出して、少し待ってから食べてみてくださいね。
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