業務スーパーのホットケーキミックスが美味!味や価格を他メーカーと比べてみた

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簡単にホットケーキを作ることができるミックス粉。食材の宝庫、業務スーパーにも、もちろんホットケーキミックスはあります。

その容量、なんと1Kg!
おたま1号(助手)
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Keroko(カエル母)
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大容量だけに、使い切ることができるか、味はどうなのか気になるよね…。

そこで今回は、味や使い心地、コスパのよさなど、スーパーで購入できる有名メーカーのミックス粉と比較。
これがなかなかの優れものということがわかったけれど、同時にちょっと気を付けなければならないことも……。

今回は業務スーパーのホットケーキミックスの

  • 価格・原材料
  • 他のホットケーキミックスとの味の違い
  • 注意した方がいいこと
  • おすすめレシピ

についてご紹介。大袋を前に、買うべきか迷っている人は、参考にしてみてくださいね。

Contents

これが業務スーパーのホットケーキミックス

1Kg入りなので、ズシリ!と重いです。パッケージには、200gでホットケーキを4枚焼くことができると書いてありました。なので、1袋で20枚作ることができる計算になりますね。

価格はセールで218円でした。有名メーカーのホットケーキミックスは、600g入りで300円前後というのが多いので、それと比べるととても安いです。

ホットケーキミックスは、小麦粉や天ぷら粉、唐揚げ粉など粉類が陳列されている棚に置いてあります。有名メーカーのホットケーキミックスの多くは箱に入っていますが、業務スーパーのミックス粉はビニール包装のみ。

パッケージデザインも凝っておらず、シンプルにホットケーキのイラストが配置されているだけです。使われている色も朱色・黒の2色のみという潔さがまたよし!

このミックス粉を作っているのは、奥本製粉株式会社。昭和産業のグループ企業で、創業は昭和12年(1937年)という歴史ある会社です。

80年以上の歴史があるんだね。安心して使えそう!
おたま1号(助手)
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家庭用商品として、「ふんわりホットケーキミックス」という商品も販売していますが、どちらかというと、一般向けよりも、業務用向け商品を多く製造している会社のようです

業スーのホットケーキミックスの原材料チェック!

続いては原材料チェック!ここからは、スーパーで販売されている一般的なホットケーキミックス・昭和産業の「ホットケーキミックス」と比較してみますね。

こちらは300g入りで138円でした。

CMでもおなじみの商品だね
おたま1号(助手)
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まずは業務スーパーの原材料から。

小麦粉(国内製造)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、でん粉、ショートニング、食塩、全卵粉末、/膨張剤、増粘剤(キタンサン)、香料、着色料(ビタミンB2)

昭和産業の原材料はこちら。

小麦粉、砂糖、ぶどう糖、粉末水あめ、食塩/ベーキングパウダー、香料、着色料(ビタミンB2)

比べてみると、業務スーパーのホットケーキミックスの方が、使われている原材料が多いです。

全卵粉末やショートニング、増粘剤などが入ってるね。
おたま1号(助手)
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全卵粉末はその名の通り、卵を乾燥させたもの。ショートニングは生地をサクサクさせる効果が、増粘剤はとろみをつけて生地を安定させる効果があるそうです。卵の風味を付けて、生地をサクサク、もっちりさせるために入れているのかもしれませんね。

Keroko(カエル母)
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小麦粉は、業務スーパーの方が国産のものを使ってるね。

業スーのホットケーキミックスのカロリーは?

業務スーパーの方は100gあたり363kal、昭和産業の方は、100gあたり356kal。

7kcalとわずかに業務スーパーの方がカロリーは高いですが、ほとんど気にしなくていいレベルです。
■ホットケーキミックスの原材料、価格、カロリーまとめ

業務スーパー昭和産業
100gあたりの価格21.8円46円
原材料小麦粉(国内製造)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、でん粉、ショートニング、食塩、全卵粉末、/膨張剤、増粘剤(キタンサン)、香料、着色料(ビタミンB2)小麦粉、砂糖、ぶどう糖、粉末水あめ、食塩/ベーキングパウダー、香料、着色料(ビタミンB2)
100gあたりのカロリー363kal356kal

業スーのホットケーキミックス、味に違いはあるの?

原材料やカロリーなどが分かりましたが、やっぱり一番気になるのは味!それではさっそくホットケーキを作ってみましょう!

作り方は両方とも、「卵、牛乳をミックス粉と混ぜる」で同じ。業務スーパーの方は、ミックス粉200gにつき、卵1個、牛乳130㏄、昭和産業の方は、ミックス粉150gにつき、卵1個、牛乳を100㏄入れます。

出来上がったホットケーキはこちらです。

焼き色やケーキのふくらみ、ほとんど変わりないですね。

断面のようす。生地自体の色やキメの細かさ、厚さもほとんど同じです。

もっと近づいてみても……。差はあまりないですね。

昭和産業の方は「バニラの香り」と表示されているので、鼻を近づけて香りをかいでみました。うーん、でも、香りの差は、ほとんど感じられないです。

おたま1号(助手)
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業務スーパーの方も、バニラ風の香りはほんのりするよ

実際に食べてみます。生地本来の味を確かめたいので、バターもシロップも付けず、生地だけ食べてみました。

最初に業務スーパーの方を。うん!ふんわりおいしい!甘さもちょうどいいです。

次は昭和産業の方です。こちらも同様にふんわりとして、甘さもちょうどいい!

両方食べ比べてみたのですが、「これだ!」という違いは発見できませんでした。同じくらいおいしい。どちらも手作りホットケーキの失敗でありがちなダマもないし、粉っぽくなく、口当たりもいいです。

ブラインドテイスティングでも試してみましたが、正直、どっちがどっちだかわからない。うーん、しいて言えば、業務スーパーの方が生地の口どけがいいかも!?

おたま1号(助手)
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シロップやバターを付けて食べると、余計に味の差はわかりにくいかもしれないね

業スーのホットケーキミックス アレンジ例

業務スーパーのホットケーキミックスは、スーパーで販売されている昭和産業のミックス粉と、ほとんど変わらないおいしさのホットケーキを作ることができるとわかりました。

とはいえ、1Kgもあるので、毎回、ホットケーキばかりだと飽きてしまいそう。そこでアレンジメニューの一部をご紹介します。

Keroko(カエル母)
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甘いもの系からしょっぱ系まで、いろいろ使い分けできるのが、ホットケーキミックスのいいところですよねー

■パウンドケーキ

パッケージ裏にもレシピが紹介されている「パウンドケーキ」。原材料に膨張剤が含まれているので、ふくらみもバッチリ、色もきれいです。

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Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
ココアやフルーツを入れるなどすれば、よりバリエーションも広がりますよ~!

■クッキー


いろいろなクッキーが作れますが、画像はザクザク食感が楽しいチョコチャンククッキーです。業務スーパーで販売されている巨大チョコを粗く刻み、生地に入れて焼きました。

Keroko(カエル母)
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生地をビニール袋で混ぜ合わせれば、洗い物が少なくて済みます

■ドーナツ


生地は、ホットケーキミックスに、絹ごし豆腐を入れて混ぜるだけ。甘さがひかえめなので、上からシュガーを振りかけたり、チョコでコーティングしてもOKです。

■どら焼き


生地にみりんを少々加えると、よりどら焼きっぽい生地になります。焼きあがったどら焼き生地に、好みのあんこをはさめば出来上がり!あんこは、業務スーパーで販売されている「こしあん」「つぶあん」が安くておいしいです。

続いて、しょっぱ系をご紹介
おたま1号(助手)
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■ピザ


甘さ控えめの生地なので、ピザ生地としても使えます。生地はホットケーキミックスに絹ごし豆腐を入れて混ぜ、平らに伸ばすだけ。イースト菌も発酵も寝かす時間も不要です。ピザソース、好みの具、チーズをのせて焼けば、簡単に手作りピザが完成!

■総菜パン


ホットケーキミックスに絹ごし豆腐を入れて混ぜて生地を作ります。熱さ3~5mm、餃子の皮の1.5倍くらいの大きさに広げ、中に具を詰めます。具はカレー(ひき肉を入れたり、マッシュしたじゃがいもを入れるなど、粘度が必要)や、やきそばなど。油で揚げるほか、オーブンで加熱してもOKです。

1袋あれば、朝ごはんやおやつ、軽食にといろいろなメニューに活用できるね!
おたま1号(助手)
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料理レシピサイトでも、ホットケーキミックスを使って作る料理がいろいろ公開されていますが、レシピ本を参考にするのもおすすめ。いろいろありますが、こちらのムックは価格も600円ちょっとと手ごろな上、レシピ数も多くおすすめです!

業務スーパーのホットケーキミックスで気を付けること

便利に使える業スーのホットケーキミックスですが、大容量ゆえの使い方の難しさもあります。気を付ける点とその解消方法についてまとめました。

大袋なので計量しにくい!

市販されているホットケーキミックスの多くは、小さな袋に1食分に小分け(だいたい150g~200g)にされています。今回、比較した昭和産業のホットケーキミックスも300g(150g×2袋)入りでした。粉の計量せずに、生地を作ることができるのは便利ですよね。

しかし、業務スーパーのホットケーキミックスはドーンと1Kg入り。小分けされていないので、料理を作るたびに計量しなくてはならないんです。「はかり」があれば問題ないのですが、持っていない人もいるし、所有していたとしても、いちいち出すのが面倒。

Keroko(カエル母)
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忙しい朝など、わざわざはかりを出して計量なんて大変!

そこでおすすめなのが、計量カップで測ること!一般的に、小麦粉などの粉類は1カップ分(200㏄)で100gとされていますが、疑り深い私、「ホントかな?」と実際に測ってみました。

その結果、約180㏄で100gであることが判明!

ちょっと画像では170㏄のように見えますが、実際にカップに水平で見てみると、180㏄の目盛のところまでミックス粉が入っています。

200mlで換算してしまうと、ちょっと計算が狂ってしまうので、ご注意くださいね。

保存方法に注意が必要

大容量だと、使い切るまでにそれなりの日数が必要ですよね。そこで気を付けなければならないのが「保存方法」です。粉類は、きちんと保存しておかないと、湿気で固まってしまったり、虫が発生することもあります。

特にホットケーキミックスは小麦粉のほか、砂糖や全卵粉末(一部商品)も含んでいるので、虫がわきやすいのだそう。開封後、しっかり密封しておかないと、袋の中でダニが繁殖することもあり、それを食べることによってアナフィラキシーをおこすこともあります。

Keroko(カエル母)
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このアナフィラキシーは、「パンケーキシンドローム」と言われているよ
お好み焼き粉やたこ焼き粉も要注意だって!
おたま1号(助手)
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開封後は密閉状態にして冷蔵庫に保管し、1カ月くらいを目安に使い切るのがベター。使い切る自信がない場合、冷凍庫に入れれば、約6カ月ほど保存期間を延ばすことができます。

まとめ

業務スーパーのホットケーキミックスについて、大まかにまとめると

  • 味は普通のホットケーキミックスと変わらない
  • 普通のホットケーキミックスより割安!コスパはいい
  • 量が多いので、虫が繁殖しないよう、粉の保存には気を付ける
  • 計量は計量カップを使うと便利

でした。家でおやつを作る機会が多い家庭や、友達とパンケーキパーティなど開く場合は、とても便利に使えると思いますよ。

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