横浜赤レンガ倉庫で毎年12月に行われる「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」。異国風の赤レンガの建物のそばに屋台が並び、まるで外国を訪れるような気分になります。
コロナ禍の2021年も開催されることが決定!どのような内容になるのかご紹介します!
- 横浜クリスマスマーケット2021年の開催日
- 開催時間
- 事前予約制に!入場料は?
- 屋台は出るの?その数は?
- クリスマスツリーは展示される?
- 感染症対策は?
Contents
横浜クリスマスマーケット2021年の開催日
2021年の横浜クリスマスマーケットは、11月26日(金)~12月25日(土)にかけて行われます。
開催時間は?
開催時間は下記の通りです。
<開催時間>
11月26日(金)15:00~21:00
11月27日(土)~12月10日(金) 11:00~21:00
12月11日(土)~12月25日(土) 11:00~22:00
ライトアップは16:00から、営業終了まで。ツリーのライトアップは23:00まで 。
ただし、12月4日(土)と12月11日(土)のみ24:00までライトアップされます。
事前予約制導入!入場料は?
2019年までは開催時間中なら土日含め誰でも無料で入場できたクリスマスマーケット。でも、新型コロナウイルスが大流行した2020年からは、入場料制が導入されました。2021年も特定日は入場料が必要です
<入場料無料の日>
平日(12月23日(木)~24日(金)は除く)と、11月27日(土) ~28日(日)、12月4日(土)・5日(日)は無料!
<入場料有料の日>
12月11日(土)以降の土日・23日(木)~24日(金)は、300円の入場料が必要です(保護者同伴なら、小学生以下は無料)
2020年から全日程事前予約制が導入されたクリスマスマーケットですが、2021年は無料日は予約不要となりました。
有料日だけ、Peatixにて事前予約・オンライン決済が必要です。
2020年は、密集・密接を避ける感染症対策として、60分の時間制限も設けられていましたが、2021年は特に時間制限はないようですね。
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屋台は出るの?その数は?
クリスマスマーケットの楽しみといったら、ヨーロッパ風の屋台!2021年は16の屋台が登場します。
2021年は「ギフト」がテーマ!グルメやグッズ、さまざまな体験コンテンツが用意されます。
食べ物の屋台では……
・ドイツの郷土料理(アイスバインやソーセージ)
・グリューワイン
・チーズクリームとはちみつのシュトレン
・ゴロッとチキンのクリームポットパイ
・リンツ「クリスマス メルティ ホットショコラドリンク」
・王様のホットワイン
・スノーマンココア(スノーマンのマシュマロ付き)
などなど。
ツリーエリアではオリジナルマグカップ(650円)なども販売。会場内には、スノードームを作るワークショップブースもオープン。3日間限定で購入したグッズを可愛くラッピングできるサービスもありますよ。
2021年横浜クリスマスマーケットの屋台マップはこちら
クリスマスツリーは展示される?
クリスマスマーケットのシンボルと言ったら、巨大なクリスマスツリー。メイン会場の反対側、海側にツリーは展示されます。
感染症対策は?
たくさんの人が集まるクリスマスマーケットだけに、安心して訪れることができるようにさまざまな感染症対策が取られています。具体的には……
・会場の入り口にゲートを設け、来場者の検温、消毒
・スタッフの検温、消毒
・インフォメーションや売り場の一部に飛沫防止用シートを設置
・キャッシュレス(非接触)決済推奨
・店舗での定期的な消毒
横浜クリスマスマーケット アクセス
■電車
みなとみらい線「馬車道」駅または「日本大通り」駅より徒歩約6分、「みなとみらい」駅より徒歩約12分
JR「桜木」駅から徒歩約15分、JR・地下鉄「関内」駅より徒歩15分
■車利用の場合
首都高速「みなとみらい」または「横浜公園」出口
■駐車場情報
<赤レンガ倉庫駐車場>
駐車料金最初の1時間500円、以後250円/30分
収容台数: P1・83台 P2・96台
近隣の商業施設「横浜ワールドポーターズ」の駐車可能台数は1,000台。赤レンガ倉庫の駐車場がいっぱいの場合、ワールドポーターズの駐車場を利用してもいいかもしれません(280円/30分)。
まとめ
開催が心配されていた横浜クリスマスマーケットですが、2021年は開催が決定! 有料日以外は無料で予約不要で立ち寄ることができるので、横浜観光やショッピングに合わせて訪れることもできそうです。
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