ちょこざっぷはうるさい?週に3回通う私が、実際の様子を伝えるよ

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「5分でOK」「着替え不要」「通い放題で月額2,980円(税別)」が魅力のコンビニジム「ちょこざっぷ」。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

TVCMも盛んに放映されているので、気になっている人も多いのでは?

でも、ネットで調べてみると、「うるさい」「ひどい」といった口コミもちらほら。トレーニング機器に加え、セルフエステや脱毛も使い放題なのに月々2,980円(税込3,278円)という圧倒的コスパは魅力ですが、雰囲気が悪すぎるとモチベーションも下がってしまいますよね。

そこで今回は口コミとともに、ちょこざっぷに通う私が、実際のジムの様子はどうなのかお伝えします。気になる人に向けて、うるささを緩和する方法についても紹介。

「うるさいという口コミもあるけれど、ちょこざっぷが気になる」という方は、参考にしてみてくださいね。

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Contents

ちょこざっぷがうるさいのはどんなケース?

私がちょこざっぷに通い始めて2カ月。週に約3回、3つのお店を使い分けて利用しています。

今回は、代表的なネガティブな口コミを紹介するとともに、実際に店舗ではどうなのか、私の実体験についても書いてみました。

調べてみると「ちょこざっぷがうるさい」というのは、主に4つのケースがあるようです。それぞれについて紹介していきますね。

利用者同士の会話がうるさい

利用者同士のおしゃべりや話し声がうるさいという口コミです。

私は主に3つの店舗を利用していますが、これまで利用していて、利用者同士の話し声がうるさいと感じたことはないんですよね。どのお店もソロ利用者がほとんどである上、皆、黙々とトレーニングするタイプなので、とても静か。マシンの動作音だけが店舗に響きます。

ただ、学生街や繁華街、大規模マンションなどが近いお店の場合、友達同士やグループで利用する人も多いと予想されるので、話し声などが他の店舗と比べると多く発生するかもしれませんね。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

もともと静かな分、ちょっとした話し声も気になってしまうのかも

マシンの音がうるさい

マシンの動作音がうるさいという口コミです。私も時々、筋トレマシンのウエイトを下げる時の「ガッチャンガッチャン!」という金属音が気になる時もあります。使い方がよくわかっていない場合や、重すぎるウエイトに挑戦した場合、特に音が大きくなるようです。

エアロバイクも、ペダルをこぐ時にキイキイときしむ音がするものもあるし、トレッドミル(ランニングマシン)もそれなりの動作音はしますね。

トレーニング中の利用者の声がうるさい

私も時々、トレーニング中に出る声がちょっと大きな利用者さんに出会うことがあります。

トレッドミル(ランニングマシン)の利用中、きつくなるのか「あ~~っ」と声が出てしまう人、ハアハアと呼吸音が大きくなる人、筋トレマシンで力を入れる時に「ふ~~っ」と思わず声が出てしまう人……。女性よりも男性の方が、こうした声が大きいような気がします。

CMがうるさい

これはジム自体がうるさいのではなく、広告がうるさいという声。キャンペーン中は、バンバンテレビでCMが流れるので、それがうるさいと感じる人もいるようですね

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なぜちょこざっぷはうるさいのか?

ちょこざっぷが「うるさい」と言われるケースは主に「利用者同士のおしゃべり」「マシンの音」「利用者の利用中の音」「CMがうるさい」4つ。他のジムでは気にならないのに、なぜちょこざっぷでは気になるのか考えてみました。

マシンの使い方がよくわかっていない

一般的なジムの場合、マシンの使い方はトレーナーが教えてくれますが、ちょこざっぷの場合、アプリで使い方の説明を読んだり動画で確認します。使い方が分からない場合、サッと流し見した程度では、十分理解しない状態で、マシンを不適切に使ってしまうことも考えられます。

実際、筋トレマシンのウエイトを戻す時、途中で力を抜いてしまうため、勢いよくウエイトが落ちてしまい、「ガッチャンガッチャン!」とすごい音になってしまう人もいますね。

初心者向けのジムなので、マナーがよくわかっていない

スポーツジム初心者も多いちょこざっぷ。また、急激な店舗の拡大や手頃な利用料金もあって、これまで運動になじみのないさまざまな層の人が押しかけているような気がします。そのため、マシンの使い方やマナーを知らない人も一定数いるのではないでしょうか。

「大きな音を出さない」「使い終わったあとは、マシンを元の状態に戻す」などを知らないため、音を出してしまってもあまり気にしないのかもしれません。

スタッフが不在

一般的なジムの場合、トレーナーとの会話や利用者同士の会話もありますが、ちょこざっぷの場合はなし。静かなので余計に話し声やマシンの動作音が目立ちます。また、度を過ぎたおしゃべりや笑い声を発したり、使い方が雑で大きな動作音がしたとしても、スタッフ不在なので注意する人もいません。

ジムの中でのうるささを解決する方法は?

利用中、うるさいのは気になるけれど、月々3,000円ちょっとでスポーツジムに通い放題というのは魅力的ですよね。そこで、ちょこざっぷを利用中、騒音を気にせず運動するための方法をいくつか紹介します。

イヤホンをする

イヤホンで音楽を聴くなどして、気になる音を遮断するのも効果的。ただし、周囲に音漏れがしないように、事前に音量をチェックするのも忘れずにしておきたいものです。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

Wi-Fi完備なので、見逃し配信のドラマやYouTubeを見るのもおすすめ

耳栓をする

騒音をシャットダウンする耳栓を使ってもいいでしょう。完全に音が聞こえないと不安になるものですが、最近は完全に音を遮断するのではなく、不快な騒音だけを低減する耳栓も販売されています。


時間をずらす

利用者がうるさい時間帯を避けてジムを利用します。しばらく通ってみた実感として、ちょこざっぷは、長時間利用する人は少なめ。入れ替わりも激しいので、30分~1時間ほど利用時間をずらすだけで、静かに使える可能性も高くなります。

店舗を変える

ちょこざっぷは店舗によって、かなり雰囲気が変わるようです。時間を変えてもうるささが変わらない場合、別の店舗を利用してみてもいいでしょう。

ちょこざっぷに通報する

大きな話し声やマナーが悪い利用者に「話し声が大きいですよ」「マシンの音が大きいですよ」と声をかけるという方法もありますが、聞き入れてくれればいいものの、反対に逆キレされるなどトラブルになることも考えられます。気になる場合は、直接、相手に訴えるのではなく、ちょこざっぷの問い合わせ先に通報してみてもいいかもしれません。

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まとめ

ちょこざっぷではBGMもなく、黙々とトレーニングする人が多いせいか、ちょっとした話し声も目立ちます。また、マシンに不慣れな人も多いため、操作音が大きくなってしまうこともあるようですね。気になる場合は店舗を変えたり、イヤホンをするなどして対策を。また自身もほかの利用者の迷惑にならないように、静かな利用を心掛けたいものです。

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