ちょこざっぷ、女性1人でも大丈夫?男女比や女性専用店舗もあるか気になる!

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通い放題なのに、2,980円(税込3,278円)という圧倒的コスパが魅力のchocoZAP(ちょこざっぷ)。
入会したいと思いつつも、女性の場合、無人店舗なので安全面が気になるという人も多いはず。
夜に通えるのは魅力ですが、もしも男性と2人だけになってしまったら……と不安にもなりますよね。

……と入会前はいろいろ心配でしたが、入会後2カ月。女性1人でも安心して通っています。


今回のテーマは、「ちょこざっぷ、女性1人でも大丈夫?」。
実際に利用した経験をもとに、安心して通えるポイントについて書いてみました。
気になりつつも、セキュリティ面が心配でなかなか入会に至らないという方は、参考にしてみて下さいね。

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Contents

ちょこざっぷの利用は、女性1人でも問題なし

現在、私は週に3回のペースでちょっこざっぷに通っています。


24時間いつでも通えるので、午前中、午後、夜、早朝といろいろな時間帯でまんべんなく利用してきましたが、結論から言うと、

ちょこざっぷの利用は、女性1人でも大丈夫!

その理由は下記の通りです。

  • 女性の比率が多め
  • 入館・退館はスマホで管理されている
  • ジムの中にカメラが多い
  • まず、利用者間での会話がない
  • 5分で退出しても気まずくない
  • 着替えが必要ない
  • 不安を感じる人に会ったことがない

一つひとつ説明していきますね

女性の比率が多め

ちょこざっぷは、全国の店舗の利用が可能。そのため、私は現在、3つの店舗を使い分けています。3つの店舗を利用して感じているのは、どのお店も女性の利用者が多いということ。肌感覚ですが、利用者のうち半数以上は女性です。

比率で言うと、男性4に対して、女性6と言ったところ。午前中だと、利用者のすべてが女性ということもあります。

逆に夕方以降は、やや男性が多くなるかなという印象。それでも男性ばっかりということはほとんどなく、必ず女性の利用者がいます。意外と22時~24時頃に利用する女性も多いですね。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

家事がひと段落した夜に通う人も多いのかな?

年齢層は、時間帯によっても違いますが、20代~50代が多いといったところ。シニアの方も多いです。

性別・年齢問わずさまざまな人が訪れるちょこざっぷ。ごくたまにですが、男性と2人っきりになることもあります。その体験談については、後ほど紹介しますね。

入館・退館はスマホで管理されている

入館・退館はスマホで管理。誰が現在、ジムの中にいるかはすべて記録・管理されています。

ジムの中にカメラが多い

店内には、何台ものAIカメラが設置されています。ジムに入って天井を見上げると、配置されているカメラの多さにびっくり。ロッカーがある場所はもちろん、フロア全体をしっかり撮影できるようにカメラの配置は計算されています。

倒れている人や動かない人が検知された場合、すぐに施設外にいるスタッフに通知が行くんだって!

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

利用者間で話すようなシチュエーションはまずない

入会してびっくりしたのが、ジムの中がとても静かだということ。他のスポーツジムだと、トレーナーや利用者間で挨拶や話をしたり、コミュニケーションを取ることもありますが、ちょこざっぷはほぼそのようなシチュエーションはなし。本当に静かです。

男女問わず、これまで話しかけられた経験は一度もありません。話し声がするとしたら、とても目立つと思いますね。

必要以上に人と接することはないと思うし、もしもしつこく絡んできた場合などは、店舗に設置されているカメラ映像にしっかり証拠が残るはずです。 

距離が近いマシンの場合、衝立がある

狭い店舗の場合、マシンとマシンの間の距離が近いことがあります。その場合は、それぞれのマシンの間に衝立を設置している店舗もあります。特にエアロバイクだと、距離が近いと隣の人との圧迫感も感じますよね。衝立があると、圧迫感も少なく集中してトレーニングできますよ。

着替えの必要なく使える

いくら更衣室があるとはいえ、すぐ隣のフロアでは男性が利用している。そんな空間で着替えるのは抵抗がある……という人もいるでしょう。でも、ちょこざっぷは服装自由。着ていた服のまま運動できるので、着替えの必要がありません。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

更衣室を使う場合も、当然といっては当然ですが、ちゃんと内側から鍵がかかるので安心です

5分で退出しても気まずくない

ちょこざっぷは、アプリで混雑具合がすぐわかるので、人が少ない時間に利用することができます。

しかし、いざジムに入ったら、混雑はしていないけれど、利用している人は男性ばかりだった……なんていうこともあります。

そんな時は、時間をずらして入り直すのがおすすめ。滞在時間に決まりはなく、1日に何度でも利用できるので、様子を見てすぐに退出してもOK。実際、混み具合を店内で確かめて、出直す人もいます。また、短い時間でトレーニングする人も多いので、たとえ5分で退出したとしても悪目立ちしません。

不安を感じる人に会ったことがない

これまで、3つの店舗で男性の方が多い時間帯も利用したことがありますが、不安を感じる人には遭遇したことはありません。地域によっても違うと思いますが、皆、黙々とトレーニングし、自分の世界に没頭しているイメージです。

もしもの時に女性1人だけ、こんな時どうする?

女性だけでも安心して利用できる印象のちょこざっぷ。しかしもしもの時、お店に女性は自分一人だけだったらと考えると不安ですね。万が一の時の時、どのように対応すればいいのか解説します。

停電時

心配なのが停電時。真っ暗な店内の中で、男性と一緒に閉じ込められてしまったらと思うと不安ですよね。

ちょこざっぷの店舗は、停電時は鍵が常時開放となります。自動で開放されない場合でも、内鍵は手動で解錠できるため、閉じ込められるというリスクは少ないと思います。

気になる点が出てきたら?

お店を使用中、気になることが出てきたら、コールセンターに連絡を入れることもできます。またはchocoZAPアプリの「お客様サポートフォーム」からも連絡OKです。

……ただ、現在はなかなかコールセンターがつながらないんですよね。キャンペーンなどに力を入れている分、問い合わせが多く、つながりにくいのかも。落ち着いたら繋がりやすくなるかもしれませんね。

そのほか、女性から見たちょこざっぷのメリット

女性が安心して使える点だけでなく、女性目線から見て「これはお得」「使いやすい」と感じる点もいろいろ。個人的な意見ですが、いくつか挙げてみます。

  • セルフエステ・セルフ脱毛だけの利用もOK
  • セルフエステ・セルフ脱毛に女性専用の部屋がある
  • 服装は自由、ノーメイクでもOK

エステだけの利用もOK

ちょこざっぷにはエステと脱毛の2つの美容マシンがあり、追加料金なしで24時間利用できます(セルフエステ、脱毛は設置のない店舗もあり。Webサイトで確認を)。

機械を自分自身で操作するセルフエステですが、実際のサロンで使われている業務用のマシンも使い放題というのは嬉しい!トレーニングはせず、このエステだけ利用するのもOK。エステは予約制なので、予約が取れたら待つことなく利用できます。

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Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

直前でも空いていたら予約できますよ

エステ・脱毛に女性専用の部屋がある

エステ・脱毛は女性専用の部屋があります。内側から鍵もかけられるので安心ですよ。

服装は自由、ノーメイクでもOK

「ジムに通いたいけれど、着ていく服がない」という人もいるのでは?ダルダルのジャージしか持っていない私も、これは迷ったところですが、実際に通っているうちに心配ないということがわかりました。

ちょこざっぷの場合、服装は自由。もちろんおしゃれなウエアやがっつりトレーニングウエアを着ている人もいますが、動きやすい部屋着やジャージ、Tシャツにジーンズで運動している人も多いです。受付スタッフもおらず、ジムの中で利用者ともまず会話しないので、ノーメイクでも差し支えありません。

女性として感じたデメリット

女性1人でも利用しやすく、メリットが多いちょこざっぷですが、多少のデメリットを感じるのも確か。ここで私が感じるデメリットを3つ挙げてみます。

シャワーブースがない

運動した後は汗がダラダラ。しかし、ちょこざっぷでは、一般的なジムやフィットネスには設置されているシャワーブースがありません。

私は更衣室で着替えるときに、汗拭きシートなどを利用。散歩の途中に寄る時は、そのまま帰って家でシャワー浴びます

更衣室が男女兼用

更衣室は男女兼用です。私は気にならないですが、気になる人もいるかもしれませんね。

エステの時間が20分

セルフエステ・脱毛の予約時間は1枠20分。この20分というのは、かなりあっという間です。エステの場合、例えばお腹のお肉に施術するとしたら、必要な時間は「お腹片方15分」。20分だとお腹を片方施術しただけで終わってしまいます。

ただ、1日2枠まで予約がOKなので、もうちょっと長く使いたい場合は、連続して2枠分予約を取るのがおすすめです。

男性と2人だけになることはある?

最後に、複数の男性の中に私ひとり、もしくは男性と私が2人だけになった経験について書いてみます。

これまでに何度か、複数の男性の中に私ひとり、もしくは男性と私が2人だけになったことがありました。時間は早朝だったり午前中だったり。夜も特別に男性との遭遇率が高いというわけでもないような気がします。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

深夜に利用している女性の人も珍しくないですよ!

前項でも書きましたが、黙々とトレーニングするタイプの人が多いので、それほど男性と2人だけになっても気になりません。どちらかというと、男性の方が気を遣うのか、あえて離れた場所のマシンを使うなど、距離を取るというパターンが多いです。

あまり気にせず利用することが多いですが、気になる場合、違う店舗に通ったり時間帯を自由にずらせるのも、ちょこざっぷのいいところですね。

それでも男性と一緒だと不安。そんな時の対策は?

女性も安心して通えるとはいっても、十分な対策をしておきたいと考える人もいることでしょう。そこで私が2カ月通ってみた中で感じた「より安心して通うためにしたいこと」について書いていきます。

利用時間や曜日をずらす

男性が多い時間帯が分かったら、利用時間を変えるのもひとつの方法。24時間365日いつでも通えるので、時間や曜日をずらして利用できます。全国どこの店舗も利用できるので、違った店舗を利用してもいいですね。

入口に近いエアロバイクやトレッドミルを利用する

筋トレマシンは、お店の奥の方に置かれていることが多いです。知らない男性と2人きりが怖い場合は、筋トレマシンではなく、入口に近い場所に設置されているエアロバイクやトレッドミルを使うのもいいでしょう。

防犯ブザーを持参する

どうしても心配という場合は、防犯ブザーを持っていてもいいかもしれません。最近では、かわいいキーホルダータイプなど、防犯ブザーに見えないものが多く販売されているので、周囲の人に余計な警戒心を持たれることなく身に着けることができます。



また、防犯ブザーは、深夜や早朝など周囲が暗い時間帯に、ジムから離れた場所から通う場合にぜひ使いたいアイテム。人通りが少ない時間・道の女性の1人歩きは危険です。すぐに使えるように、首から下げておいてもいいですね。

ちょこざっぷの停電の際は内側から自動ドアが開けられる仕組みとなっていますが、それが上手く作動しないときも、防犯ブザーがあれば周囲に自分の存在を伝えることもできます。

ちょこざっぷに女性専用店舗はある?

女性だけが利用するお店なら、安心して通えそうですよね。でも現在のところ、女性専用の店舗は展開していません。
ただ、セルフネイルやピラティスができる店舗などは、女性の利用率が高そう。まだ導入店舗がそれほど多くありませんが、近くにある場合、利用してみてもいいかもしれません。

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まとめ

女性1人でもちょこざっぷは利用できるかについてざっくりまとめると

  • 女性利用者が多いので、安心して通える
  • マシンの間に衝立があるお店もある
  • 店内にはカメラも多い
  • もくもくとトレーニングする人が多く、利用者同士の接点はほぼない
  • スマホで入館・退館が管理され、会員以外は入室できない
  • エステルームには女性専用ルームがある

個人的な感想としては、1人での利用は全く問題なし!女性専用の店舗は現在のところないようですが、今後、新たな展開として出てくるかもしれませんね。

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