にがりより塩化マグネシウムの方が安い?コスパを比較して乗り換えた理由

ケロケロ流レビュー

「炊飯時に使うとごはんがツヤツヤ」
「手軽にマグネシウム補給」
そんなメリットに魅力を感じ、数年前から使い始めた「にがり」ですが、実は最近、使うのをやめました。

えっ!?やめちゃったの?

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

うーん、「やめた」というより「塩化マグネシウムに切り替えた」というのが正しいかな。塩化マグネシウムを使い始めてかなり経ちますが、これがなかなか使い心地がいいのです。

今回の記事では、

  • 私が「にがり」をやめた理由
  • にがりの代わりに「塩化マグネシウム」を使っている理由
  • 塩化マグネシウムとは?
  • 使い心地や価格など、「にがり」と「塩化マグネシウム」どう違う?
  • 塩化マグネシウムのデメリット
  • 「にがり」でなく「塩化マグネシウム」が向いている人

についてまとめています。にがりを使っている人はもちろん、これから使いたいと思っている人は、参考にしてみてくださいね。

塩化マグネシウムとは?「にがり」とどう違う?

こちらが私が現在使っている塩化マグネシウム。以前使っていたにがりは液状でしたが、塩化マグネシウムはフレーク状(結晶)になっていて、水に溶かして使います。

私は3.5kg入りを、楽天かAmazonで購入しています。


塩化マグネシウムってそもそも何なの?どうしてにがりの代わりに使えるの?

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

塩化マグネシウムは、海水に含まれるミネラルの一種で「にがり」の主成分。

一方、にがりは、海水から塩を除いたときに残った液体のこと。塩化マグネシウムのほか、カリウムなどのミネラルも含まれています。

豆腐を作る時に、「にがり」を使うことはよく知られていますよね。冷蔵庫にお豆腐があるなら、ちょっとチェック。パッケージに凝固剤として、「塩化マグネシウム」が使われているお豆腐も多いんです。

原材料のところに「塩化マグネシウム」と書かれてあります

カリウムなどのミネラルは含まれていませんが、主成分は同じなので、安心して使えますよ。

にがりをやめて「塩化マグネシウム」を使うようになった理由

さて。私が「にがり」から「塩化マグネシウム」に替えた理由です。大きく3つあります。

とにかく安い

何と言ってもコスパがいいこと。にがりと比べて圧倒的に安いんです

一般的な市販の液体のにがりは、安くても150mlで400円ですが、塩化マグネシウムは600円で1,000円足らず、1kgでも1,000円ちょっと。水に溶かして使うので、実際は1kg買えばその何倍以上も使えるというコスパのよさです。継続して摂取したい場合、やっぱり安い方が続けやすいですよね。

大容量だからたっぷり使える

毎日、にがりを使うと、1本すぐ使い切ってしまいますよね。

以前使っていたにがりの場合、600㏄の水ににがり大さじ1杯(15ml)を入れて炊飯していました。1本150mlのにがりの場合、10日で使い切ってしまう計算になります。

600㏄の水に大さじ1杯を入れて炊く

その他にも、「にがり水」を作ったり、化粧水に混ぜて使ったりすると、数日で足りなくなってしまうんですよね。

一方、塩化マグネシウムは、通販で購入すると最低でも600gから。水に溶かして使うので、1袋買っておくとかなり持つ!そのため残量を気にすることなく、たっぷり使えるんですよ。

入浴剤として使える

海水のミネラル成分を身体から吸収できるという「にがり風呂」、試してみたかったんですよね~。でも、かなりの量のにがりが必要なので、市販のにがりを使うとするとコスパが悪い!でも、塩化マグネシウムなら、市販のにがりを使うよりはるかに安く「にがり風呂」に入ることができます。

マグネシウム風呂に入ると、入浴後はポカポカが長続き。冬は足が冷えてなかなか寝付けなかったんですが、塩化マグネシウムを入れて入浴をすると足先の冷えが気になりにくいです。足湯に使うのもおすすめ。

また、マグネシウムオイルを作るのにも使ってます。1袋あれば、にがり水から入浴剤、マグネシウムオイルまで、薄め方次第でさまざまな使い方ができるのも嬉しい点です。

塩化マグネシウムに替えた感想としては「よかった!」。しょっちゅう買いに行くこともないし、何より安い!物価高の今、本当に助かってます。

ちなみに、名称は似ていますが便秘薬に含まれている「酸化マグネシウム」とは違うので要注意です!

実際に使ってみての感想。「にがり」と使い心地は違う?

個人的な感想ですが、「ほとんど使い心地は変わらない」

水に溶かして炊飯時に使ったり、味噌汁やスープに入れたり、にがり水を作って飲んだり、ある時は豆乳に混ぜて豆腐を作るなどいろいろ試してみましたが、液状の「にがり」と同じように使うことができました。

ちょっと舐めて感じる強烈な苦みや、下あごが麻痺するかのようなすさまじいえぐみも「にがり」と同じ。

仮に「にがりマイスター」なる資格があるとして、その保有者なら、それなりの違いは感じるのかもしれませんが、私に至ってはほどんど違いは感じませんでした。

「塩化マグネシウム」のデメリットは?

塩化マグネシウムについて、これまでさまざまなメリットを説明してきました。でもいいことばかりではなく、やはりデメリットもあります。次は使い続ける中、感じた塩化マグネシウムのデメリットについて紹介します。

溶かして使うのが面倒

粉・フレーク状なので、料理で使ったり、化粧水に混ぜるといった場合、あらかじめ水に溶かしておく必要があります。にがりを計量して水で溶かすだけなので、それほど手間ではないものの、忙しい場合はこのひと手間も負担になってしまうかも。

大きいので保管場所が必要

私は3.5kgを買うことが多いのですが、これが5kgの米袋を超える大きさ。収納スペースが少ない場合、しまうのにちょっと困るかもしれません。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

収納場所がない場合、600g入りの小容量タイプがおすすめ


大容量なので使い切るのが大変

いろいろな使い道がある塩化マグネシウムですが、たっぷり入っているので使い切ることができない場合もあるかも。大容量は魅力ですが、保管場所がない人や「なんが想像していたのと違う」と思った場合は、この量の多さがネックになってしいまうかもしれません。

塩化マグネシウムが向いている人・向いていない人

にがりではなく、塩化マグネシウムの方が向いている人、反対に向いていない人についてもまとめました。

向いている人


・継続して「にがり」を使い続けたい人
にがりの効果を感じている人や、マグネシウムをサプリなどでなく、食事で摂取したい人はおすすめ。液状のにがりより安いので、炊飯やにがり水などで続けることができます。

・入浴剤として使いたい
入浴剤として使いたい人や、マグネシウムオイルなどを作りたい人にぴったり。

向いていない人

「にがり」を初めて使う人
にがりを初めて使う人が、安いからといって、はじめからキロ単位の塩化マグネシウムを購入するのはかなりの冒険。
使ったはいいものの、合わずに使い切れなかった場合の処置にも困りそう。まずは液状のにがりを使い、使い心地を確かめてみて、気に入ったら塩化マグネシウムを購入するのおすすめです。

まとめ

にがりと塩化マグネシウムの違いをざっくりまとめると

塩化マグネシウムはにがりと比べてコスパがいい
成分はほとんど同じ。使い心地も差は感じない
大容量なので、収納場所を考えるのも大事
継続して摂取したい人や、入浴時などに大量に使いたい人におすすめ

ちょっと使ってみたい場合、少量サイズ(600g)でまず試してみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました