深谷リーキがトロトロでおいしい!どこで買える?通販のほか以外な穴場も!

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深谷リーキは、埼玉県深谷市で主に栽培されている野菜。一般的な長ネギの2~3倍もの太さで、トロトロとした食感っや甘い味わいがおいしいと、テレビ番組でも話題になっています。

深谷ねぎはたまにスーパーで見かけるけど、「深谷リーキ」はどこで売っているのか知りたいという人もいるのでは?

そこで今回は「深谷リーキ」を購入できる場所について調べてみました。

直売所や通販のほか、意外な方法でも入手できることも……。「深谷リーキ」が気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

深谷リーキはどこで買える?

深谷リーキは新しいネギのブランド。通年販売される長ネギと異なり、12月下旬から2月中旬の旬の期間しか販売されません。

まだ販売を開始してから数年しか経っていない上、旬の期間しか店頭に並ばないとなると、どこで購入することができるのでしょうか。

これまで、どこで深谷リーキが販売されていたか調べてみると、2020年に生産地の埼玉県深谷市「道の駅おかべ」 「道の駅はなぞの」で、販売されていたことがわかりました。

現在はどうなのかチェックしてみると、道の駅おかべでは今シーズンも販売するようです。

店頭のほか、道の駅おかべオンラインサイトでも販売していました。販売は冬季限定で、価格は500gで1,080円~(送料別)。

道の駅おかべでは、深谷リーキを使ったもつ煮やそぼろ弁当、リーキ味噌なども販売していることもわかりました。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
とろとろのリーキのもつ煮、おいしそう…

深谷市近隣に住む人は、ドライブがてら道の駅おかべに行って、生の深谷リーキや、深谷リーキグルメを楽しむのもおすすめです。

他にもオンラインサイトで取り扱っているところはないか調べてみると、深谷ねぎの種苗から商品化までを一手に担う「六次産業協同組合」が運営をする「ねぎもり」が、深谷リーキの通販をしていることがわかりました。

価格は「深谷リーキ 3Kg」が1,620円。

そのほか、「深谷ネギと深谷リーキの食べ比べセット(各3Kg)」(2,160円)、「深谷リーキ」に「深谷リーキ味噌」がついたセット(2,160円)などもありました。送料無料というのも嬉しいポイントです。

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Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
お歳暮も取り扱ってるんだね。ネギが好きな人へのお歳暮にもよさそう!

詳しくはこちら→【ねぎ栽培・販売 ねぎもり】

また、意外な購入方法としては「ふるさと納税」があります。

これは、埼玉県深谷市にふるさと納税をすると、返礼品として「深谷リーキ」を選ぶことができるというもの。

ふるさと納税は、実質2,000円の自己負担で返戻品をもらえるので、ふるさと納税で深谷リーキをGETするのもいいかもしれません。

深谷リーキとは?

これまで紹介してきた「深谷リーキ」。この野菜は、六次産業協同組合(埼玉県深谷市)が深谷ねぎの次を担うブランド事業として取り組んでいる新しいネギのブランドです。

深谷ネギの栽培技術で育てた「深谷リーキ」は、荷崩れしにくくトロリとした舌触り。シチューやグラタン、スープ、鍋物など煮込んで食べてもよし、ソテーして食べてもおいしい野菜です。

ちなみに「リーキ」とは西洋ねぎのこと。「ポロネギ」という名前が使われることもあります。日本の長ねぎより風味は強くなく、上品で優しい甘さが特徴です。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
そういえば、速水もこみちさんが、ポロネギを使ったレシピを紹介していたこともあったなあ

まとめ

深谷リーキが購入できるところをざっくりまとめると

・埼玉県深谷市の道の駅「おかべ」
・道の駅「おかべ」のオンラインサイト(通販)
・ねぎ栽培・販売「ねぎもり」(通販)
・ふるさと納税

でした。もっと販路が拡大し、多くの人が手に取ることができる環境が整うといいですね。

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