筋肉量を増やすにはカニカマ!?1日何本食べるといい?「林修の今でしょ」から

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40歳を過ぎたころから、どうも筋肉の量が減ってきたと感じるようになりました。そして長男の方も、「運動しているのになかなか筋肉が増えない、筋肉をつけたい!」と。少しでも効率よく、筋肉を付けるにはどうしたら……と考えているところに、ある情報番組が放映されました。9月25日の「林修の今でしょ!講座 ご長寿の冷蔵庫で発見 腸・筋肉・血管にイイ長生き3大食材SP!!」です。

たんぱく質が、身体に吸収されやすい形で含まれているカニカマ。スティックタイプで食事やおやつ・軽食に手軽に食べられるので、「筋肉量をアップさせ...

その番組では、腸や筋肉、血管によい働きがあるとされる健康長寿の食べものが紹介されていましたが、私がじっくり見たのが「筋肉量を増やす」です。




効率的に筋肉量を増やせる食べ物って?

番組では、筋肉量を増やす最強のアイテムとして「カニカマ」を挙げていました。何でも、長生きで健康に暮らす方の冷蔵庫の中身を調べたところ、「カニカマ」を常備している方が多かったそう。へえ~! 偶然にもうちでもお弁当のおかずやサラダにつける一品として購入することが多いです。

我が家の冷蔵庫にもありました!

でも、カニカマって、健康によい魚を主原材料としているとはいえ、なんとなくカニの偽物のようなイメージが強く、色も人工的な色がつけられている感じで、どうも健康とは遠いイメージが……。それにたんぱく質というと、鶏肉や牛の赤身の方がいいような気がします。動物系の肉よりも優れていることとは何でしょうか??

番組によると、カニカマの主原料はスケソウダラのすり身。すり身にする過程でも、骨や皮など余分なものが取り除かれていますが、水にさらすことで脂肪分も抜け、ほとんど脂肪分が含まれていないのだとか。すり身だけでなく、たんぱく質が豊富な冷凍卵白も加えてカニカマの生地は作られるのだそう。

また、製品にする過程で、カニの身に近づけるように目が細かなメッシュで濾してなめらかにしたり、カニ肉のほぐれるような形状にせるように、薄くしたかまぼこの生地に細い切れ目を入れたりしているという工夫も紹介されていました。こうすることで消化液に触れる表面積が増えるので、肉や魚肉を食べるよりも、消化されやすいそうです。

かまぼこがほぐされることで、消化しやすくなるのだそう

気になるのは、カニカマ表面の赤い色。ものすごく真っ赤な色をしているものがありますが、私くらいの年齢だと「赤色〇号」などという合成着色料をイメージしてしまいます。でも、そういった昔の着色料は石炭から作られたタール色素が多かったそうですが、今は天然の素材を使った安全な着色料が多いのだとか。カニカマで用いられる赤い色素は、リコピンが含まれるトマトやパプリカから作られるそう。確かにパプリカの鮮やかな赤さは、カニカマの色に似てますよね。

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コープの商品には、ベニコウジ色素が使われています

……とはいえ、商品によってはパプリカやトマトの色素が使われてないこともあるみたいです。私が購入したCOOPの商品はベニコウジ色素を使用しているようです。ちなみにベニコウジ色素は、ベニコウジカビの培養液から作らられたものだそう。ベニコウジ自体は、古代中国の時代から、発酵食品に使われてきたようです。

パッケージの裏面から。着色料として「ベニコウジ色素」と書かれています

また、カニカマは、たんぱく質の「魚のすり身と卵白」のほか、でんぷんが使われていることもポイントなのだとか。近年、糖質制限ブームで、糖質は悪者扱いされてしまいがちですが、筋肉を作る過程で、でんぷんは重要な働きをするのだそう。前に糖質制限の本で、「練り物は糖質が多いので避けたほうがいい」という文を読んだことがあったのですが、摂りすぎに注意すれば、必要以上に怖がらなくてもいいのかな、なんて思いました。

さて、想像以上の健康効果があるカニカマですが、1日にどれくらい食べたらいいのでしょうか。番組では、小さなカニカマだったら1日5~6本、大きいカニカマであれば、1日1本で十分ということでした。

多くのカニカマは小さなものであれば1本あたり10~12グラムくらいですね。イチマサのホームページによると、同社のカニカマ「オホーツク」は、1本あたり12.5gで、たんぱく質1.2g。うちが購入したCOOP商品は小さめなので、1本8gで、たんぱく質が0.9g。オホーツクの場合、6本食べると7.2gたんぱく質を摂取できるということですね。これは多いのか少ないのか……??

コープのパッケージから。1本で0.9gのたんぱく質を摂取できます

1日のたんぱく質の量は、その人それぞれの運動量にもよりますが、一般には体重1キロあたり0.8gであるそう。例えば、体重60kgであるとしたら、60×0.8g=48g。1日5~6本のカニカマを摂取すると、1日に必要なたんぱく質を、およそ1/7摂取できるということになりますね。少ないような気もしますが、消化吸収もいいし、他の肉や魚、卵、豆製品などでは摂れない分をカニカマで補うということでしょうか。番組によると、高齢者19人のうち、カニカマをスープにして摂取し続けた15人に、筋肉の増加が認められたそうですよ。

たんぱく質が、身体に吸収されやすい形で含まれているカニカマ。スティックタイプで食事やおやつ・軽食に手軽に食べられるので、「筋肉量をアップさせ...

カニカマのたんぱく質を効率よく体に摂り入れるには、運動後30分以内に食べるのがよいのだとか。学校で運動後、帰宅した長男にも、おやつがわりに食べさせるのも一つの方法かな、なんて思いました。

まとめ

カニカマはコンビニでも売られているほど、入手しやすい食べ物。購入しやすく、そのまま食べることができるというのもメリットかもしれません。安いものだと、1パック100円程度で購入できるのも嬉しいですよね。メインにするのは難しいかもしれないですが、サラダやちょっとした小鉢に使ったり、お弁当のおかずにも使えます。手軽にたんぱく質を補充できる食べ物として、ストックしておくと便利かも、と思いました。

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