業務スーパーでおすすめしない商品は?意外な人気商品も!食べきり方法も紹介

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大容量の食材がお手頃価格で手に入る業務スーパー。おいしさとお得さにリピート買いしてしまうものも多いですが、中には「これはちょっと……」というハズレ品も。ビッグサイズなだけに、おいしくない場合、それをどう食べきるかも問題ですよね。

そこで今回、実際に食べてみて、個人的に「業務スーパーでおすすめしない商品」をピックアップ。その理由についてまとめてみました。食べられないからと捨てるのはもったいないので、食べきり方法も軽く紹介しています。

中にはテレビやネットで大絶賛されている商品もあります。「えっ!?あのおいしさがわからないの?味オンチ!」なんて声も聞こえてきそう。でも、食べ物に関する人の好みはそれぞれ。「こんな意見もあるんだ」という感じで参考にしてみてくれたらうれしいです。

オリーブポマスオイル

写真AC

オリーブ油って普通の食用油と比べて高いですよね。なので業務スーパー価格はとても魅力。そこで買ってみたのが「オリーブポマスオイル」でした。

価格が500mlで200円ほどと破格だったので怪しいかなとも思いつつ、ポルトガル産ですし、「エキストラヴァージン」なんて表記もパッケージにある。しかし、これがどうもいまいちでした。

オリーブオイルはフルーティな香りが特徴ですが、それが全くしません。その代わりに、人工的な香りというか、酸化してる油というか、プラスチックっぽい風味がします。

その味に「えっ?私が買ったのはオリーブオイルだよね?ミシン油じゃないよね?」

……と改めてパッケージを見返してしまうほど。

もちろん、ミシン油なんて食べたことないですが、それが脳裏をかすっていくような風味です。パッケージを見ると、オリーブオイルとはいえ、エキストラバージンオリーブオイルを何パーセント配合しているだけの「オリーブポマスオイル」ということが判明しました

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)
オリーブポマスオイルってなあに?
調べてみたら、オリーブ油を作った時に出た搾りカスから有機溶剤を使って抽出したオイルを「オリーブポマスオイル」と言うんだって
Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

有機溶剤で抽出……。どうりでミシン油っぽい味(食べたことないけど)がするわけです。なので、サラダに直接かけたり、パンにつけて食べるなど、油そのものの味を楽しむ料理にはまったく適していないと思います。

■おいしくないときはこの使い方で
フルーティな香りは全然しなかったので、高温で使う揚げ物や炒め物などに使いました。塩コショウなどシンプルな味付けではなく、カレー粉などスパイスをきかせた味だと油の香りもそれほど気にならないです。

具だくさん食べるらー油

桃屋やエスビーの「食べるラー油」が大好きなのですが、小瓶に入っていてもけっこう高い!そこで倍以上入っていてお得な業務スーパーの「具だくさん食べるらー油」を購入しました。

一口食べて感じたのはのは、うーん、深みが足りない。

圧倒的に旨みが足りず、唐辛子とフライドにんにくをあわせただけの辛い単調な味がします。

桃屋などの食べるラー油は旨みがあり、ご飯によく合っておかわりの手が止まらないのですが、こちらはごはんに合わせても、辛さだけが先に走っていってしまい、ごはんが置いてきぼりという感じです。

にんにくのザクザク感はしっかりしてるだけに、何だかもったいない味付けと感じてしまうなあ
Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
■おいしくないときはこの使い方で
圧倒的に旨みが少ないので、ごはんにのせてかき込みたい!という時は、うまみ調味料を少しだけ加えています。麻婆豆腐の辛さがちょっと足りないときに、トッピングして使うのにもおすすめですよ。

冷凍パプリカ

写真AC

緑・黄色・赤のパプリカを冷凍にした「冷凍パプリカ」。パプリカは以前と比べると手頃になったとはいえ、1個100円くらいはします。それが業務の冷凍品だとあらかじめカットされている上に安い!色も鮮やかだし、付け合わせに便利かなと買ってみたのですが……。

うーん、料理してみると、水分が出てしまって全体的にぐにゃぐにゃの仕上がり。パプリカの魅力である歯ごたえは完全に感じられないです。

色がかわいいので、お弁当に入れたら

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)
ぐにゅぐにゅびしょびしょでおいしくない……

と不評。パプリカの皮っぽいものも、時々ぺろんとはがれていて口に残るのもいまいちでした。

加熱すると水分が出てビシャビシャになるので、シャキシャキした歯ごたえを楽しみたい炒め物には不向き。同様に、ピクルス、サラダに使うのにも適していないと思いました。ちょっとしたおかずの彩りには使えますけどね。

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冷凍の野菜は当たりはずれがありますね。冷凍いんげんも筋っぽいものが時々あります
Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
■おいしくないときはこの使い方で
歯ごたえを重視しない煮びたしや野菜スープで食べきりました。野菜スープにすると、彩りがきれいです。甘さもあるので、子どもも食べやすいかも!? 赤パプリカと黄色パプリカだけを取り分けて、スープで煮込み、ミキサーにかけてポタージュにしてもきれいでしたよ。

徳用ウインナー

ベーコンやハムなどの加工肉コーナーに置いてある「徳用ウインナー」。1Kg入って約500円というウインナーにしては破格とも言える価格もあって、業務スーパーでは人気の商品のようです。売り出しの目玉商品にもなっていることも多いですね。

しかし、これは完全に味の好みに分かれるところだと思いますが、どうも私は苦手です。

「モニッ」とした魚肉ソーセージを思わせる食感は、お肉を粗挽きではなく細挽きにしているから?ジューシーさもなく、全体的にもっさりしています。

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)
キャッチフレーズを付けるなら、「パキッとジューシー」ではなく「モニッとモッサリ」かなあ?

そして、何の肉を使っているのかわからない味と香り。原材料を見ると、豚ではなくメインに鶏肉を使用しているようです。

いきなり主役に抜擢された鶏肉の「えっ!?俺が主役なの?」という戸惑い、そしてそれをフォローするためにいろいろな香辛料や他の肉の脂などを投入してウインナーの世界の均衡を図っているのかもしれませんが、それがかえって不穏な世界を生み出している気配が……。

ただ、「おいしい」というレビューも多く見かけるので、私の味覚がおかしいのかも。好みの味ならば、たっぷり入っていてお得なので、高コスパ商品とも言えますね。

■おいしくないときはこの使い方で
1Kgと大量なので、口に合わなかったとき食べきるのは苦労します。
私の場合ですが、かなり焦げ目をつけて香ばしさを加えたり、塩コショウをきつめに振ったり、ケチャップを付けるなど濃いめの味付けにすることで、ウインナー自体の風味を消して食べました。焼きそばに入れたり、細かく切ってチャーハンに入れるなど、かさまし要員として活躍してもらうという方法も。以外とスープに入れるのはイケましたよ。

冷凍の豚肉

冷凍庫にお肉がストックしてあると助かりますよね。解凍時間は必要ですが、シンプルにただ焼いて味付けするだけで、とりあえずメイン料理になります。ということで冷凍の豚のロース肉と豚バラスライス、豚ひき肉を購入したことがあります。

しかし、自然解凍を避け、冷凍庫でゆっくり解凍したのに、大量のドリップ発生。

色も冷凍焼けかよくわかりませんが、うっすら灰色がかった色になりました。人間でいうと「おい!大丈夫か?顔色悪いぞ!」というレベルです。

そして焼くとびっくりするほど水分が抜けて、肉はしぼんでしまいます。調理後も肉の旨みは感じられず、「スカスカ」でした。

同じ冷凍肉シリーズでも、鶏肉系はおいしいんですが、豚肉はいまいちな気がします。

■おいしくないときはこの使い方で
そのまま焼いて食べてもパサパサ・スカスカであまりおいしくありません。煮込み料理などに使って味を染み込ませたり、ガンガンに焼いて焦げ目(風味)を付け、濃いめのソースなどで食べるのがおすすめです。

冷凍サラダチキン

たんぱく質が豊富でサラダなどにも使えるサラダチキン。コンビニなどでも人気の商品ですよね。

冷凍庫にストックしておけば、便利に使えるかと思って購入したのですが、解凍するとしっとり感が抜けて、なんとも言えないパサつき感がありました。そして独特の臭い。何だろう?

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)
ところどころスポンジのように空洞が空いて、そこから旨みが抜け出てしまっているような……

■おいしくないときはこの使い方で

解凍したままの状態だとあまりおいしくなかったので、炒め物にしたり、チキンライスの具にしたりして使い切りました。状態がいいサラダチキンであれば、棒棒鶏のようにして食べられるかもしれません。

業務スーパー まずくないけど、ちょっと微妙な商品

お次は番外編です。決してマズイというわけでないのですが、個人的に少し微妙だと感じる商品を紹介します。

天然酵母食パン

「業務スーパーで買うべき商品」によくランクインしているし、SNSやテレビの特集でも絶賛されているパン。1.8斤で200円強とお買い得だし、ふんわりと甘い食感のパンに「なにこれ、うまっ!」と、私も最初のうちはよく購入していた商品です。

パネトーネ菌と酵母菌を使って作られたこのパンは、サクサクしてふわっとした食感が特長。一般的な食パンと比べると甘く、弾力が少なめです。そのまま食べてもいいですが、トーストして食べるとよりサクサクに。メイプルシロップをかけて食べると、まるでケンタッキーのビスケットみたいです。

……とおいしく食べていたのですが、最近、あまり買わなくなりました。その理由としては、

  • 甘さが気になる
    ほの甘さが魅力とも言えますが、この甘さが最近気になるように。現在はシンプルでどんな味にもマッチする普通の食パンの方にシフトしている感じです。
  • パサパサする
    水分量が少ないので、とてもパサパサしています。サンドイッチなどには不向きかも。
  • パンくずがポロポロこぼれやすい
    弾力がなく、水分量が少ないためか割れやすいんですね。食べた後のパンくずの量は、普通の食パンの2~3倍はあるんじゃないかなあ。割れやすいので、ロールサンドなどパンを丸めて調理するのには不向きです。
  • いちいちスライスするのが面倒
    食べるたびにスライスするのが面倒というズボラな理由もあったりします。また、スライスした先からパンくずが大量発生するのは、地味にストレスでした。生地がくずれやすいので、パンくずが出やすいんです

ただ、デニッシュ系のパンが好きな人や、はちみつバタートーストなどスイーツ風にして食べたい人、スライスが面倒でない人、自分が好きな厚さでパンを食べたい人などは、このパンはとても適していると思います。甘くくちどけもいいので、子どもも好きな味なのではないでしょうか。

まとめ

業務スーパーでおすすめしない商品をご紹介しました。その商品が大好きなファンの方、ごめんなさい!「おいしい」の基準は、一人ひとり違うもの。あくまでも私の個人的な意見なので、買い物の際の参考にしてみてくださいね。

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