アイロン台はいらない?バスタオルや座布団など代用品7つを使い比べてみた

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着ようと思っていた服がシワシワ!そんな時はアイロンの出番ですが、わが家では数年前にアイロン台を壊してしまってから、台を使わずにアイロンがけをしています。

アイロン台なしで、どうやってアイロンがけするの??

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

代用品を使ってなんとかやりくり。それでもハンカチ、シャツなど、ちゃんときれいにアイロンがけできていますよ。

今回は、そんな我が家ならではの、実践に基づいたアイロン台ライフハックをご紹介。

  • いろいろ試した中で、一番使いやすかった代用品
  • アイロン台代わりになる代用品いろいろ
  • あまり使うことをおすすめしない代用品
  • 代用品を使うときの注意点
  • やっぱりアイロン専用品が欲しい場合は?

など、アイロン台の代用品になるものについてまとめました。「アイロン台がないのでアイロンをかけられない!」と困っている場合、参考にしてみてくださいね。

Contents

アイロン台はいらない?おすすめしたい代用品

いろいろ試した中で、アイロン台の代わりに使える物として、重要だと思ったポイントは以下の5つ。

  • 適度な厚さがあること
  • 硬いだけでなく、適度な柔らかさがあること
  • 熱に強いこと
  • においが付かないこと
  • 家にあるものでできること

これらの条件を満たし、なおかつ使いやすくちゃんとシワが取れたものは……

 「雑誌と布」

でした。

え?雑誌と布?

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

「アイロン台 代用」の検索でもヒットしないアイテムなので、「え?ホント?」と思いますよね。半信半疑の方も多いと思うので、続いては、具体的な方法を紹介していきます。

雑誌と布を使をアイロン台の代用として使う

■材料
・雑誌(平綴じまたは無線綴じ)
・布

雑誌は、100ページほど、厚みも1センチほどあればベスト。カタログや使わない電話帳(タウンページ)なども使えます。私はもう読まない雑誌を主に使っています。

また、背表紙がある雑誌を使うこともポイント(中綴じではなく、平綴じまたは無線綴じ)。中綴じの雑誌だと平置きしたとき本が斜めになるので、アイロンがちょっとかけにくいんですね。

厚さは1㎝ほど、背表紙がある雑誌がベスト

用意する雑誌は、アイロンがけしたいものがハンカチなど小物なら1冊でも十分。

でも、シャツやパンツなどをにアイロンをかけたい場合、服を広げやすいように2冊並べると使いやすいです。ただ、この場合、雑誌の厚みに差があると段差ができてシワの原因になるため、できるだけ同じ厚さの雑誌を2冊用意するのがポイント。

布は、雑誌を包むために使います。バンダナやてぬぐいなど、綿素材がおすすめ。伸び縮みする生地は、アイロンをかける過程でズレてくるので、ストレッチ性がないものの方が向いています。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

焦げや色移りの可能性もあるので、汚れてもいい布を使ってね

使い方はというと、ただ雑誌を布でくるむ!ただこれだけ。

シワが寄ってる?問題なし!

布にシワが寄ってるけど……。これでちゃんとアイロンかけられるの?

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

多少、シワが寄ってても大丈夫大丈夫!では実際にこのなんちゃってアイロン台でアイロンをかけてみましょう。

アイロンをかけるのは、このシワだらけのハンカチ。布でくるんだ雑誌の上にハンカチを置き……

その上でアイロンをかけます。するすると滑りもいいですよ。

完成!きれいにシワも伸びて、四隅もパリッとしています。

この簡易アイロン台のよいところは、適度な柔らかさがあること。ベースとなっているのが雑誌(紙)なので硬すぎず、服とアイロンの間にすき間ができずきれいにシワが伸びるんです。シャツの襟や袖口もきれいにプレスできますよ。

布でくるむのが面倒だなあ。雑誌に直接アイロンかけてはダメなの?

おたま1号(助手)
おたま1号(助手)

雑誌だけだと、アイロンの当たりが硬め。なので、服と雑誌の間のクッションになるように、布で包んだ方が作業しやすいんです。また、アイロンの熱を受けた雑誌の表面はかなり熱くなるので、熱から手をガードするためにも布を巻いておいた方が安心ですよ。

注意点としては、雑誌は紙なので水に弱いこと。霧吹きもほんの少しなら大丈夫ですが、多用すると表面が水分でふやけて凸凹になってしまいます。高温の蒸気が出るスチームアイロンを使うのにも向いていません。

また、高熱のアイロンをかけたあとは、雑誌表面は非常に熱くなっています。アイロンがけのあとはしばらく雑誌は置いたままにして、熱を逃がすようにしてくださいね。小さな子どもがいる場合は本当に気を付けて……。

■POINT
・背表紙がある雑誌を用意する
・綿の布で雑誌を包んで使う
・スチームアイロンや霧吹き多用には不向き
・使い終わったあとは、雑誌が冷めるまで置いておく

私の中では、この雑誌+布の組み合わせがベストでした。ただ、家に雑誌がないケースや、手頃な布がない場合もあるかもしれません。そこでその他の方法もご紹介。こちらも実際に試してみて、使いやすかった順に紹介していきます。

座布団やバスタオルはアイロン台替わりになる?

座布団

座布団もアイロン台代わりに使えます!

ただし、旅館などにあるふかふかタイプの高級座布団は不向き。ふかふかだと、アイロンをかけているときに安定しない上、アイロンと服の間にすき間ができてうまくアイロンをかけられません。

反対にやや硬めで厚みも少ない、平らなはんぺんみたいな座布団は使いやすいですよ。

タオル(フェイスタオル、バスタオル)

バスタオルの場合は半分にたたんで、フェイスタオルは2~3枚くらい重ねて使います。

軽いシワを伸ばすときに使う分には問題ないですが、パリッと仕上げたい場合、タオルだとふわふわとクッション性がありすぎるので向いていないと感じました。使う場合は、ふわふわしすぎていないタオルがおすすめです。

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クッション性があるため、アイロンの重さでハンカチがやや沈んでしまう

また、タオルの素材に注意!マイクロファイバー製のタオルは吸水性があるとして人気ですが、高温に弱いのでアイロン台替わりに使うのは不向きです。タオルで代用する場合、熱に強い素材で作られているか確認するのを忘れずに。

また、アイロンをかけている段階で、タオルもそれなりに熱くなるので、タオルを置く場所にも注意です。テーブルや机、床などを熱で傷めることがないように、使わない板や厚紙でガードしておくと安心ですよ。

あまり使い心地がよくなかったもの

続いては、あまり使い心地がよくなかった代用品を紹介します。「家にこれしかない」という場合もあると思うので、うまくこれらで乗り切る工夫についてもまとめました。

クッション

クッションは座布団と比べ、ふわふわしているのでアイロン台の代用品として使うにはあまり適していないと感じました。どうしてもクッションしかない場合、できるだけ硬めのものを選ぶと安定するのでアイロンがかけやすいです。

また、クッションを使うときは、下の2つをチェック!

  • クッションの素地に、熱に弱い生地が使われていないか
  • クッションの中身にスポンジが使われていないか

化学繊維やスポンジの中には、アイロンの熱で変形したり溶けてしまうものもあるので、使われている素材の耐熱性については事前にチェックしておくと安心です。

木はゴツゴツして硬く、クッション性もないのでアイロン台の代用品としては不向き。ただ、熱には強いので、バスタオルやタオルなど厚めの布を巻いてアイロン台替わりにするという方法もなら使えます。

使い心地は悪くないけれど、課題が残るもの

新聞紙

新聞紙を束にして、その上でアイロンをかけるというライフハック。

「インクのにおいが残るのでは」「洋服にインクの色が付くのでは」という不安もあったものの、実際に使ってみると想像以上に使いやすくてびっくり。適度なクッション性もあるので、服のシワもきれいに伸ばせます。

気になるインクのにおいですが、クンクン……。ほとんど気になりません。思い切って白い生地をアイロンがけしてみましたが、こちらも色移りもなし!昔と比べてインクの品質も向上しているので、においや色移りもしにくくなっているのかもしれません。

ただ、全国で発行されている新聞の中には、昔ながらのインクを使っているものがある可能性も。心配な場合は新聞紙を使うのをやめるか、使うとしたら上に布やタオルなどを置いてアイロンがけするといいと思います。

ダンボール

ほどよいクッション性もあり、熱にも強いダンボール。実際に使ってみても、きれいにアイロンをかけることができました。

しかし、ダンボールを使う場合、できれば新品のものを使うようにしたいもの。お店でもらってきた商品が入っていたものや、宅配便で使われたダンボールは汚れも付いているし、凸凹のすき間には虫の卵などが産み付けられているという話も聞きます。

Keroko(カエル母)
Keroko(カエル母)

む、虫の卵!

アイロンの熱で消毒されるとはいえ、衛生的に使いたいハンカチや給食の白衣などのアイロンがけには、特に向いていないと感じます。

アイロン台なしで使うおすすめ方法は?

ここまで代用品を紹介してきましたが、

  • いろいろな方法があるのはわかったけれど、やっぱりアイロン専用のものを使いたい
  • あまりお金をかけたくない
  • 収納場所もないので、コンパクトなものがいい  

と思う人もいるのではないでしょうか。

そんな場合におすすめなのが、アイロン専用でコンパクトに収納できるアイロンマット。ニトリをはじめ、ダイソーやセリアなどの100円ショップやホームセンターでも販売していますよ。

アイロンシート(楽天市場に飛びます)

うちが最近、ダイソーで購入して使っているものはこれ。

安いだけあって、ちょっと熱で反ってしまっていますが、ハンカチなどちょっとしたものをアイロンがけするには十分です。

アイロン台もない上、そもそもアイロンをかけるという行為自体が面倒という場合は、ハンガーにかけたままシワのばしできる「ハンディアイロン」がおすすめです。アイロン台のように場所を取らず、スピーディにシワのばしが完了!

ただ、スチームの力でシワのばしをするので、アイロンに吸水するというひと手間が必要です。さらにスチームが出る時間に限りがあるので、一度にたくさんの服のシワ伸ばしができないというデメリットもありますね。

ハンディアイロン(楽天市場に飛びます)

まとめ

アイロン台代用品についてざっくりまとめると

  • 「雑誌+布」がベスト
  • 厚みが少ない座布団やバスタオルなどでも代用できる
  • 新聞紙の束でも代用できるが、インクの色移りなどには注意
  • アイロン専用のアイロンマットや、アイロン台不要のスチームアイロンを使うという方法も

私はアイロンマットやスチームアイロンも購入しましたが、結局、代用品の「雑誌+布」が便利でそれを使うことが多いです。安定性があるので、力も入れやすいんですよね。

今回、紹介した代用品は、アイロン台の替わりとして十分使えるものですが、本来の使い方とは全く異なります。燃えやすい素材なので、使用中・使用後も火の元をしっかり確認することを忘れずに。

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